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1358件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

JR西日本は、五月十九日に、本年十月のダイヤ改正におきまして、利用の少ない昼間時間帯等中心といたしまして、列車本数利用状況乖離が大きい線区、区間で約百三十本の列車ダイヤを見直すと発表をいたしました。この中で、北陸エリアにおきましては小浜線、越美北線が対象になっていると承知いたしております。

上原淳

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

委員指摘のように、JR西日本は五月十九日に、本年十月のダイヤ改正で、利用の少ない昼間の時間帯を中心に、列車本数利用状況乖離が大きい線区、区間で約百三十本の列車ダイヤを見直すと発表したところです。JR西日本によりますと、具体的な削減本数等は現在検討中でございまして、詳細は七月に公表予定であるとのことでございます。  

木村典央

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

JR北海道におきましては、平成三十年七月に国土交通省が発出いたしました監督命令に基づきまして、平成三十一年四月、長期経営ビジョン中期経営計画とともに、同社が単独では維持困難として、いわゆる黄線区につきまして線区ごとアクションプラン策定公表し、地域と協働して利用促進コスト削減などの取組を進めてまいりました。  

上原淳

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

そこで、これからの第二集中期間、今お話をしたように、三年間の取組について伺いたいと思うんですけれども、先ほど赤線区、黄線区という話がありましたけれども、これ、この間も何度も国会で議論をされているので御承知の方もいらっしゃることと思いますけれども、赤線区というのは片道百人未満ということで、利用者が非常に減少している線区で、今検討されているのは二線区、根室線というのと留萌線と二線区残されています。

勝部賢志

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

実は、線区別で、線区の中で一番大きな赤字額であります。  この赤字額を何とか解消するために、函館から東京に鮮魚を送るだとかの貨客混載、また、スピードアップ化による利用率向上、そして、一番は、私は、札幌延伸により乗車率が増えたり、そして黒字転換していく、これが二〇三一年度から黒字転換するというJR北海道経営改善の切り札になるというふうに思っております。  

道下大樹

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

これ、なぜこういう二千人、四千人という基準で出したのかというのは、御承知のことかと思いますが、かつての国鉄の分割・民営化のときに、国鉄再建法において、一日当たり輸送密度四千人未満線区については将来的にバス輸送等転換を図ること、そして二千人未満線区については早期にバス輸送への転換を行うという方向付けがなされた路線ということであります。

川合孝典

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

この監督命令におきましては、鉄道よりも他の交通手段が適しており、利便性効率性向上も期待できる線区につきましては、地域の足となる新たなサービスへの転換を進めること、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組み構築が必要な線区につきましては、JR北海道地域関係者一体となって、持続的な鉄道網確立に向け、二次交通も含めたあるべき交通体系事業の抜本的な改善方策につきまして、徹底的に検討を行うこととしております

上原淳

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

私は、黄色線区や赤線区これは札幌開業までの間に廃線じゃなくて、札幌延伸によって、これで黒字化が生まれ、そして他の黄色線区や赤線区赤字を解消できる、そこまでは、赤線区廃止というものは、これはまず一旦凍結とやってもいいと思っています。  残念ながら、台風災害不通になった、日高線も高潮被害不通になったまま、そして、そのまま廃止に向けてJR北海道が交渉を進めてしまった。

道下大樹

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

次に、今般の国の支援の継続及び拡充において、JR北海道単独では維持することが困難な線区のうち、黄色線区に対する支援は別途検討することとなっております。お手元の資料を見ていただきたいと思いますが、非常に長い区間、そして、重要な路線のこの黄色線区についての問題であります。国交省はこの黄色線区に対してどのような見解をお持ちなのか、お伺いいたします。  

堀井学

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

国土交通省におきましては、先ほど御指摘がございましたとおり、東京貨物ターミナルから羽田空港新駅、仮称でございますが、こちらまでの新線区間につきまして、JR東日本に対しまして本年一月二十日付で鉄道事業許可を行ったところであり、東山手ルートと併せて令和十一年度開業予定されております。

上原淳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

先ほど、大臣観光列車ということについても御答弁申し上げましたが、地域と協力した支援としまして、例えば、今回のJR北海道に対する支援としまして、JR北海道のいわゆる黄色線区支援といたしまして、道の第三セクターであります北海道高速鉄道開発株式会社観光列車を保有して、これをJR北海道に無償で貸し付ける。

上原淳

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

一方で、JR北海道は、自社単独では維持困難な線区というのを挙げておりまして、これが大変今問題になっております。これらの中には、根室線、石北線、室蘭線、いわゆる農産物輸送に欠かせない鉄路があります。仮に鉄路廃止された場合、一度に大量の農産物輸送できるのか。また、トラック輸送に切り替えた場合にドライバーの確保ができるのか。問題は深刻です。  

稲津久

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国土交通省といたしましては、JR北海道に対しまして、令和年度からの二年間で四百十六億円の支援を行ってきておりますが、この中で、貨物列車走行線区に係る支援、例えば、木枕木PC枕木化でございますとか、高架橋耐震補強トンネル、橋梁の保全、軌道・土木構造物に係る修繕などの設備投資修繕費に対する助成を行っておりまして、JR北海道経営基盤強化を通じまして、委員指摘貨物輸送災害時の輸送網確保にも

上原淳

2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

この中には、貨物列車走行線区修繕費などに対するJR北海道に対する支援も盛り込んでおるということでございます。  また、経営安定基金につきまして、当初の利回りだったら三百億ぐらい出たんじゃないのか、赤字を補填することができたんじゃないかということも御指摘をいただきました。  これも委員承知だと思いますけれども、経営安定基金、さまざまなてこ入れを行ってきております。

水嶋智

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

JR北海道からの報告によりますと、三月平均の鉄道輸送人員は、対前年比で、北海道新幹線の場合二八・七%、都市間主要三線区特急列車で三三・八%、新千歳空港―札幌間の快速エアポートで五一%となっております。  このような鉄道輸送人員の減少に対応いたしまして、JR北海道では、三月二十三日以降、当面五月六日までの予定で、最大二割弱の特急列車減便等を実施しているところでございます。

水嶋智

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

四十五年以上たった今なお、残念ながらこの五つの路線もまだ決着が付いていない状況でございまして、まずは北海道新幹線、新函館北斗から札幌間が開業する令和十二年度、これ二〇三〇年度予定でありますが、それまでに現在建設中の三線区の完成、開業に必要な財源確保するという、これも一つ大変なテーマがございますし、さらには未着工区間二つですね、北陸新幹線の敦賀―新大阪間と西九州の武雄―新鳥栖間ですね、このことについても

赤羽一嘉

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、令和年度以降、建設中二線区人件費、資材の高騰、耐震設計基準の変更などによる建設費増加に対応をしていくためには、さらなる貸付料財源活用既設新幹線譲渡収入活用復活、これは一時中断をしておったわけでありますけれども復活をしたわけでありまして、こういったことでしのいでまいりました。  

小里泰弘

2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ただ、やはり単独では維持困難な線区ということで、たくさんの地域に関わるエリアでありますけれども、その中で、先ほど経営改善委員会の話があったんですけれども、各線区経営状況について、やはり地域の声に応えて、しっかり丁寧に情報提供を始め説明をするべきだと思うんですけれども、それについて改めて政府の見解をお伺いしたいと思います。

岩本剛人

2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

道下委員 今の大臣の御答弁では、これからの二年間で四百十二億円、プラス、あとは、いわゆる黄色線区の道や沿線自治体との支援、これがプラスアルファということが今の答弁でわかったわけでございます。  次に、この前、統一地方選挙前半戦が終了いたしました。北海道では新しい知事も決まりました。

道下大樹

2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

道下委員 こうしたさまざまなアクションプラン等に基づいた着実な取組が進められるように、私は、生まれ故郷である新得町、ここは、赤線区、新得—富良野間がございます。ここは赤線区で、バス転換等を進めていくというようなJR北海道思いはありますけれども、私自身は、道北と道東、ここは今、本当に外国人観光客にとってゴールデンルートなんです。

道下大樹

2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

石井国務大臣 昨年七月に国土交通省発表いたしました二〇一九年度から二年間の支援は、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組み構築が必要な線区における設備投資等に対する支援貨物列車走行線区における設備投資等に対する支援青函トンネル維持管理に対する支援経営基盤強化に資する前向きな設備投資に対する支援対象に行うこととしております。  

石井啓一

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 国土交通省は、昨年発出いたしましたJR北海道に対する監督命令におきまして、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組み構築が必要な線区につきまして、今年度からの二年間、JR北海道地域関係者一体となって利用促進などに取り組むことをまとめたアクションプラン策定するよう求めております。  

石井啓一